ストリートスナップに関する一つの個人的意見

今一部ネット上で、富士フィルムの新型カメラX100Vのプロモーションビデオが非難されている。それはストリートスナップのPVで、それを切っ掛けとして街で人を撮る事の是非が問われている。
これは、写真を撮る方の身としては気になる話題だ。

色々挙げられた意見の中に「公共の場所に出て来ている以上、人目にされされる事は承知のはずだ。目で見られる事と写真を撮られる事の間に何の差があるのか。見て良いのなら撮っても良いはずだ」という意見があった。

私もこの場合では基本、見ることと撮る事にあんまり差は無いと思う。そこはいい。しかし思うのは、公共の場ってあんまり人の事を見つめる場所ではないのではないか? という事。公共の場にいる人がそれだけで衆目に晒される事に同意しているとは思えないし、自分の場合は実際自分の姿をあんまり人に見られたくない。

何で人に見られたくないかと言えば、何となく後ろめたいと言うか、生きているだけで人から非難されるような感じがするからで、見られると調べられている、撮られると証拠を取られている、会話すると言質を取られている、という感じがしてしまうから。(別に悪い事している訳じゃないのだけど)

アップロードした写真は記事とは全く関係なく、久しぶりに電車に乗ったら窓の風景が良かった、という写真。