ヨーグルトソースは背徳的な美味しさ

この間図書館で借りた「トルコで出会った路地裏レシピ」に載っていたヨーグルトソースが美味しかった。引用すると、

ヨーグルト・・・1/2カップ
ニンニク(すりおろし)・・・少々
レモン汁・・・少々
塩・・・少々

原文のままなのだが分量が全部少々なので少々困惑した。自分が作った時は、ヨーグルト1カップにニンニクを1/2片、レモンを1/2個、塩を小さじ1で作った。

元々ほうれん草を入れたリゾットのような料理のソースとして紹介されていたのだけど、作ってみた所これがま~あ旨いのなんの。リゾットの方も美味しかったけど、このヨーグルトソースがまた、ヨーグルトの濃厚な味にレモンの爽やかさが加わり、そこにすりおろしニンニクの刺激が重ねられるという悪魔的な味わいで虜になった。それからというもの作り置いて毎日食べている。

因みに写真はただの納豆ご飯。お米が茶色いのは玄米だから。

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