カリン酒を仕込んだ

豊田の畑を縫う細い道にある野菜の無人販売所で、カリンを貰った。

そこの無人販売所に野菜を置いているおじさんに、カリンが何だか分かるのか、食べ方を知っているのかと尋ねられたのだけど(無人だけどその人はいた) 、知っているし実の所大好きなのである。タダでくれるという事で、喜んでもらって来た。

今回も使った焼酎はサッポロビールのささいなた。果実酒には甲類の焼酎を使うのが普通だけど、カリンにはクラフトビールっぽいフルーティーな香りのささいなたが合うと思う。残った分はそのまま飲んでも美味しいし。

手作りの焼き物を買った

八王子は山道をずっと行った先に無人販売の焼き物屋さんを見つけたので、焼き物好きの奥さんと行って、この手作りのボールを買ってきた。

そこは、いかにも手作りなトタン板で囲まれた作業所の入り口にあるこれまた手作りのテーブルの上に、数十個の作品が無造作に置いてあるという所で、お店というより田舎の道端によく有る野菜の無人販売の方が印象としては近い。しかも、行ったその日は直前まで雨が降っていて、その為机の上に並べてある器には水が溜まっていた。

実は前に一人でそこを見つけた時、自分としてはこれが良いなと思っていた器が有った。それは比較的形の整っていて釉薬のかかり具合もムラの無い奇麗な器だ。所が、この日奥さんが選んだのはそれではなく、このグニャっと曲がってムラもヒビもあるこのボウルだった。なので、現地では正直これはあまりいいとは思わなかった。

でも家に帰って見ると印象も変わるものだ。料理を盛られ、食卓に乗せられるとこの手作り感がなかなかイイ。娘もとても気に入たようで、一万円で買ってきたと言われても信じると言っていた。因みに値段は500円。

何でこれを選んだのか奥さんに聞いてみた。そうしたら、見て、一番大きいのを選んだ、との事でした。

ガラスペン

これは娘が買ったエルバンの銀色の粉が入ったインク。書いた筆跡がキラキラ光る。

これは勿論付けペン用インクである。ガラスペンはペン先を洗えるので、こういう変わったインクを色々使うのにうってつけだ。

ガラスペンの書き味は、鉄ペンに比べるとかなり良い。どちら方向に書いてもスルスルとよく滑る。方向や筆圧による筆跡の変化はほとんど無いけど、ボールペンやスマホのフォントを見慣れた人にはかえって読みやすいと思う。

線の太さはこんな感じ。結構太い。
因みに奥の、スペインの復活祭みたいなのは大阪万博の太陽の塔のつもりだそうだ。記憶があてにならない事が良く分かる。

TAMAとK&M

昔の話、どこでかは忘れたけど、ある人が新しい車を買ったら嬉しくて嬉しくてその事を友達に電話したその人の行為を物質欲にまみれた男の恥ずべき愚行だ、みたいな事が書いてあったのをどこかで読んだ。

若い自分は影響を受けやすかったので、そういうのは自慢と思われるんだ止めとこと素直に思っていた。でも今Youtubeを見ると、あれ買ったこれ買った動画が溢れているし、見ると面白い。

新しいカメラについては純粋に仕事の参考になるけれど、そういうのは別にしてもポルシェとかレクサスとか自分では欲しいと思っても絶対買えないようなものを買った人の動画も面白い。そういうのを見ていると、まるで自分が買ったように喜んでしまう。

多分だけどそういうのって、人がしているのを見て自分がしたような気分になり、楽しんでいるのだと思う。もしそうだとすると、良いものを買った人はどんどん自分が使った感想を述べ、人に伝えるのが良いということになる。

という訳で、この間買った凄く良いモノ、マイクスタンドについてご報告いたします(長い前振りだった)

買ったのは一本はTAMA MS736BKで、マイクスタンドなのに何と1万円越えの超高級品。重さは5gk以上も有りとっても重たい。もう一本はK&MのST-210/9Bでこちらは5,500円。市場にはもっと安い物もあるけれど、しっかりした物ならこの位はするだろうなと思う。

比べてみるとTamaのこのモデルはとにかく重い。持ち運びが大変。K&Mはプラスティックの部品が若干安っちい。どちらもねじ類はしっかり締る。比較するとK&Mのが少しブームが回りやすいけれど、それにしてもどちらもちょっと体がぶつかったくらいではトラブルは起きないだろうという信頼感は有る。

ポルシェ買った動画を見て嫉妬に狂う人も、あるいはいるかもしれない。しかし、マイクスタンドに嫉妬する人はいないだろうな。

夢は叶う

子供の頃実家に有ったった薬箱にはオブラートというものが入っていた。
昔は粉薬と言う薬が処方されて、それは文字通りただの粉なのでそのまま飲むと粉の味がモロに舌に伝わり良薬口に苦しを地で行くように大変飲みにくく、なのでそれを解決するソリューションとして、口で味が感じられないように粉薬を包む、水で簡単に溶ける薄い皮が売られていた。それがオブラート。
内容は相手に伝えにくいキツイ言葉を湾曲表現で伝える「オブラートで包んで」語ると表現する用語があるが、そのオブラートは物としてこの世に実在していた。(今でも有るんだろうけど)

そしてそのオブラートは何と、それをそのまま食べると美味しい。原料はデンプンで、口に入れるとフワッと溶けるそれは純粋にエネルギー的味で大変美味しく、これだけ沢山食べたいというのが夢だった。

時代は下って、今日娘が作ってくれた晩ご飯は生春巻き。
生春巻きの皮の原料は米粉。つまり、デンプン。味も正にこれオブラート!
つまり生春巻きは子供のころからの憧れであったオブラートを好き勝手に食べるという夢をかなえてくれる食材という事になる。

夢は叶った。しかも、かなり暴力的に、好き勝手に、非常に個人的な満足のうちに叶っていると実感する。夢って結局そういう事なんだよな。

生春巻きの皮は業務スーパーで割と安く売ってます。日本全国のオブラート好きにお勧めです。

ニコニコットはおいしい

ニコニコットはあんずの品種名。この、笑顔の擬態語とアプリコットを掛けたダジャレのような名の杏子はしかしとても美味しい。
味は杏子にしては甘みが強く生で食べられる。特に樹上で柔らかくまで熟させた実は味が凝縮し香りも強くなり、まるで杏子のお菓子を食べているような味になり大変美味しい。

この木の苗は一昨年、庭の、家の窓のすぐ前に植えた。窓の前に植えたのは一つには家から見える前の道路と窓を隔てる目隠しになるのではないかと思った事、もう一つの理由は窓から手を伸ばすと実に手が届くという世界に憧れたからだ。

写真の実は実際窓から手を伸ばして取った。食べたらやはり美味しかった。このブログの短い文章の中で一体何回美味しいと書いたか。

BP ミニキュートは本当に低燃費オイル

今日ガソリンスタンドで給油をし、燃費を計算したらリッターあたり20km強走っていた。この車(ダイハツミラトコット)での今までの実績は、街乗りで18~19km/L。それよりも確実に良い。これは、この間行ったオイル交換が影響しているのだと思う。交換したオイルはBP mini cute 0w-20だ。

直前に入れていたのはカストロールでは一番安い鉱物油の10w-30のオイルで、実は粘度はマニュアルで指定されたものよりちょっと高いものだった。
しかし、燃費は車を買ったときに入っていたメーカー純正0w-20のオイルとほとんど変わらなかった。しかもエンジンの振動は純正オイルよりもかなり少なくなり、回るフィーリングもはっきり言って純正より良くて、やるなカストロールなんて思った。

それで次も同じオイルにしようかと考えていたのだけど、オートバックスに行ったらたまたまこのBPミニキュートが値引き品として売られていたので、どうせなら一ランク上のオイルを入れてみたいという気にもなりこれにした。
オイル交換もオートバックスでしてもらった。上抜きだけど、エレメントも交換したのでオイルはほとんど入れ替わったと思う。

率直に言うと、このオイル交換によってエンジンがフロアに伝える振動はかなり大きくなった。トコットの悪い所はブレーキを踏んで車を止めている時にかなり大きな振動がフロアに伝わって来る所なのだけど、新車で買ったその時の状態に戻ってしまった。エンジンを回しても、新車時の(純正オイルの)ゴワーっとした感じに戻ってしまった感じがする。

しかし、このオイル、燃費がイイ。こんなに違うとは思わなかった。仮に5%の燃費向上だとすると、安いオイルとの差額はオイル交換までの燃料代で大体元が取れる事になる。
金銭的にはほとんど損をせずに地球環境には優しい。これは良い事だ。