日々日常

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居間で新しく買ったインターバルタイマーのテストをしていたら、ここでカーテンの引っかける所を作り直している母娘の様子が写っていた。
パンダの観察みたいで面白い。

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 この間近所のホームセンターに行ったら、園芸コーナーに若いお父さんと二人の小さい息子が来ていた。最近この近所に越してきたのだろうか?お庭作戦と言ってリンゴがいいかなーブドウ? と庭に植える果樹を選んでいた。
 子供に庭に植える木を選ばせるっていいと思う。それは親子で将来を共有するという事だ。

子供たちがハナミズキを指さして鼻水鼻水と言って喜んでいた。お父さんも肯定していた。

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これは家族旅行の途中、道の脇にあったセブンイレブンの駐車場で撮影した。
遠くまで来て背景がセブンイレブンというのも何なので横で撮ったのだけど、ちょうど道をセブンイレブンのトラックが通ったので、何だか分からない写真になった。

タイトルで検索して来てくれた方向けに記念写真について真面目に書いておくと、記念写真は、いつの何処で誰と誰がといった情報が読み取れるものが良いと思う。写真がサンプルになってなくて申し訳ない。

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結婚記念日だったので仕事の帰りに川口緑化センターに寄り、切り花を買ってきた。
カラーはその場を支配し雰囲気を変える特徴的な香りがする。 いい香りだ。 ピーターバラカンが「花の香り」を「A hint of calla」と訳した歌を思い出す。それはカッコイイ訳だと思う。

花卉が無いので広口瓶の蓋を取ってそこに活けた。

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 健康食品は美味しくない。これは真理だ。
なぜそうなのか? これは想像だけど、健康食品を好む人は、修業が好きだからだと思う。健康食品が好きな人は多分、修行によって何か得難いものを獲得する事を夢見るという感性を持っている人達なのだ。そういう人たちにとって、美味しくないものを我慢して食べる事は将来の喜びと希望に到達するための自己否定的な厳しい修行なのだろうと思う。

 自分は子供の頃一の時期、人生のうちでは極一瞬なのだけど、オートミールを食べていたことがある。家の方針による健康志向の為だ。しかしミルクで煮たそれの味は壮絶で、筆舌に尽くしがたい。チューブ入りヤマト朔を食べた方がまだマシと思えるほどだった。

 という歴史が有った為、私はオートミールは嫌っていた。しかしそれが最近、結構な頻度でオートミールを食べている。なぜ食べるようになったかは自分でもよく分からない。多分近所のスーパーでそれを安く売っていたからだと思う。安かった!に負けた。自分でも本当にポリシーの無い生き方だなと思う。

 で、どうやって食べているかと言うと、ただ丼にオートミールを入れて上から熱湯を注いでいるだけだ。簡単な食べ方だけど、この方が鍋で煮るよりボソボソとした食感が残り、かえって食べやすい。
美味しく食べるコツは、とにかく味を付ける事で、塩でも塩昆布でもイカの塩辛でも梅干しでも良いからとにかく塩辛くする事だ。
さらに、ここにインスタントのコンソメのもとやお茶漬けのもとを入れるとジャンクな味になって、ファミリーレストラン風の味になる。この味は子供や、子供っぽい味覚のまま大人になった人には受けるだろうと思う

 でも私は何故か、こういう濃い味付けをして食べてると妙な事に少し罪悪感を覚える。厳しい修行に耐えきらなくて脱落した感覚だ。
しかし、この退廃した感覚がまた、料理に一味加えているとも思う。退廃は享楽なのだ。(お茶漬けのもとの何か料理かと言うのはこの際気にしない)


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 クレープは美味しい。生クリームやアイスクリーム、フルーツ等甘い物を包んで食べるお菓子のイメージが強いけど、お肉やソーセージにレタスを巻いてマヨネーズ味で食べても美味しい。甘く、バターの効いた卵の風味と、塩味、そしてしっかりした肉の旨味は大変良く合う。
それじゃ食べごたえが足らないというのなら、ごはんも入れちゃえばいい。味は問題なく旨い。しかしそれはクレープなのか? それとも茶巾寿司の一種なのか?

 ウチではこういう料理はカセットコンロを使って、家の外で行っている。こうすれば台所が油等で汚れる事も無い。それに後片付けも掃除も楽。
問題は前の道を歩く通りがかりの人に丸見えな事で、これは前住んでいたアパートのベランダと違う所。私もよくこの場所でたこ焼きとかお好み焼きとかを焼いているのだけど、皆さん見るとはなしにチラ見してきて、結構恥ずかしい。
 それで思い出すのは、昔社会科の授業で見たスペインの事情というビデオだ。そのビデオの中では、スペイン人はみんなごはん時に路上に出て来て、それで七輪みたいなのでイワシを焼いていた。
八王子もスペインだと思えばいいと思った。そして私はスペイン人だ。オラコモエスタ。ニッコリ笑ったら目をそらされた。

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 修理をしながら長年使っていたオーブンレンジがついにトレイが全く回らなくなってしまったので(それでもしばらく使っていたけど)、新しいものを購入した。
 新しいのは代表的な調理について幾つか専用ボタンが用意されていて、そのボタン一つで加熱が出来るようになっている。面白いのはその中に「焼き芋」というボタンがある事だ。これを見ると、焼き芋はどうもトーストと並ぶほどに需要が有るらしい。

 しかしサツマイモの焼き芋は美味しい。ウチではストーブを焚く季節になるとよく、アルミフォイルを巻いたサツマイモを上に置いて焼いている。個人的にはこの調理法が一番だと思う。甘くねっとりした食感になる事、そして何よりちょっと焦げてコーヒーにも似た良い香りが付く所が好きだ。