場所と時間

場所と時間

8月の大雨以来しばらく壊れたままだった近所の流れ橋が、最近復旧された。今回はこんな感じ。

材料は、足場に置かれる鉄のステップによって作成されている。高さは水面すれすれだ。

全景はこんな感じ。台風によって出来た中洲を通って対岸に渡るようになっている。橋の位置は若干下流に移動した。以前は左に見えるむき出しになったコンクリートの基礎の辺りに掛かっていた。ちなみに以前の橋はこんなかんじだった。

橋のデザインが変わった理由は多分、川幅が台風によって広がったからだと思う。どの位広がったかと言うと・・・

上は以前に撮影された写真。土手にはこのように道があったのだけど、この道すれすれのところまで削れて崖になってしまった。

今水が流れている所はほとんど今回の台風で削れた部分になる。

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長年乗ったウチの車も走行距離はついに10万キロを超え、買い替える事にした。そしたら、今までは普通に乗ってきたその車が急に愛おしくなり、最後の思い出に家族でドライブに行こう、と言う話になった。

と言う事で、戸倉しろやまテラスに行ってきた。 娘は道々わーここ何所凄い田舎、凄い田舎、って田舎を連発していたけど、場所は実のところウチからは車で30分のあきる野市。

ここは廃校になった戸倉小学校を改装した施設で、基本申込制の研修施設なのだけど、一部の区画が一般にも公開されている。元の小学校の雰囲気はそのままに、近くの版画工房が作成する版画のギャラリー有り、化石や岩石の標本ありと、一般客がブラっと立ち寄っても結構見どころが有った。

因みにここ、以前に来た時にはギャラリーにスポットライトが無く、作品がないがしろにされている感があったのだけど、今回来たらちゃんとスポットライトが設置されていた。掃除も行き届いていて運営がしっかりなされているという印象を受けた。こういう施設って作った後の維持が重要で、ここは現在ちゃんとしていると思った。

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 春日部には、全面にクレヨンしんちゃんが描かれたバスが走っている。
クレしん大人気の昔は主人公が何かにつけパンツを脱ぐ、子供は絶対見ちゃダメ、親が子供に見せたくないNo.1の不健全番組だったと思うのだけど、いつの間にこんな風に市民権を得たのだろう?
それにしても大きく漫画を描いたこのバスの見た目はまるで痛車だ。内心喜んでいるが人にはそれは見られたくない。だかしかしちょっと主張もしたい。見せたくないが見せたい。作った人も乗る人も複雑な心境だろう。
こういうの凄く好きだ。

 そして下のヒデヨシの壁画は野田にあったもの。初め見た時は巨大な落書きかと思ったが、調べてみるとこの辺りは作者ゆかりの地らしく、この漫画のタイトルも近所の駅名から取ったものとの事。
歴史はあるけどただの街中、ひとの生活が有るその辺にでかでかと漫画を描くこの感性は流石野田だと思う。野田は行く度に好きになる。

所で、この絵はとても良く描けているが近くで見ると残念なことに経年変化で少し傷んできている。これは今後どうするのだろう? ペンキ職人が上から修復を行ってゆくのだろうか? そうすると代を重ねるうち絵は原画と似てもいない仕上がりになって行くだろうか?