さようなら相模線205系500番台

相模線は11月の車両の入れ替えで、もうこの左右非対称なデザインは見られなくなる。このデザインは好きだったので寂しい。因みにこの車両、デザインは単なる絵ではなく、ちゃんと窓も大きくなっている。中から見るとこんな感じ。

背の小さい子供でも、ここに立つと窓の外が見えるのだ。なんて素敵な形だろう。

相模線はここの所連続して乗ったのだけど、乗ったのは実に久しぶりだった。知らないうちに八王子駅直通も復活していた。こう言う事を知った時、時代は変わるという事を実感する。
しかし、窓から見る景色は昔とあまり変わらない。森の中、段丘の上、工業地帯、田園地帯と、線路から見る風景は変化があり楽しい。

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