結局、色とは主観なのだ

今年も埼玉の新しい村で蕎麦粉を買った。早速蕎麦がきにして食べているのだけで、今年のも大変美味しい。写真のこれはすでに半分食べた状態。

新しい村に行ったのは別にわざわざという訳ではなく、実は近くの警察に落とし物を受け取りに行ったのだった。その落し物とは、背景にある紺色のジャケット。私はこのジャケットをずっと紺色だと思って着ていた。

その数日前、東武動物公園にこのジャケットを着て行った。遠足の撮影だったのだけど、帰りに気が付いたらジャケットが無かった。下げカバンに巻いておいたのが落ちてしまったのだ。

それで東武動物公園に電話をしたら「紺ではなくて黒いジャケットなら届いていた。警察に届けた」と言われた。それで警察に電話をしたら「紺も黒も届いていないが茶色い物は届いている」と言われた。当日も、窓口の方からは、本来なら申告された色と現物の色が違う場合はお渡しできないのだけど・・・と言われた。

このジャケットは一体何色なのだろう?

干し始められた干柿

今年も親戚に渋柿を頂いた。干柿用の形に枝を残して頂いているので、吊るすのは簡単だ。
と言っても、軒下にロープを張る作業まで全部含めると結構な作業で昼休みでは終わらず、これでも小二時間はかかった。

それにしても、干柿以外の干し果物ってあんまり見ないなぁ、干しミカンとか干しスイカなんて見た事ないよな。なんて思って、でもブログに書く前に一応ググって見たら有りました。

干しスイカはボツワナで人気の食材で、スープの材料にするらしい。
日本でも干しスイカを家庭で作って食べている人がいて、作り方は薄切りにして天日で3日間干すとの事。渋柿や青梅とは違って生でもそのまま食べられるものはそんなに何日も干さなくても食べられるのだろう。というか別に干さなくても食べられるけど、干すとまた別の美味さが有るのだと思う。
ミカンも中身をばらして薄皮ごと天日で干せば干しミカンが出来るそうで、これもまた美味しいらしい。