YMO LIVE AT GREEK THEARTE でミスタッチが直っている件

YMOの昔のライブ盤が何枚か何故か今年発売になっていて、私はこれどうせオジサン達から金巻き上げようという魂胆だなと思って無視していた。
しかし、その一枚がSpotifyに上がっている。これは無視できない。

音は世間で言われるほど悪くないと、個人的には思う。面白いのはCosmic surfin’にPublic Pressureで後から追加されたキーボードが被されている事で、当然元から入っているギターもカットされていなくて(というかよりボリュームアップされていて)中学生が作ったマッシュアップテープみたいでおじさんとしては嬉しい。

それから、Tong Pooでビデオでは見られた教授のミスタッチが直っている。これは先に発売されているライヴ版LIVE AT GREEK THEATER 1979でも直っているのだけどそれとは音色が違う。

個人的にはライヴ版で演奏ミスは直さなくても良いのではないかと思っている。
生成AIにプロンプトを与えるとデーターを作り出す昨今、プロンプトのような大本の意味そのものは大して重要ではないのではないかと思う。それより、そのイデア界の意味のようなものが肉体を通じて具現化されるその現象の出現こそにデーターとしての価値があるのではないかと思う。
要は楽譜より演奏という事だ。