車のワックスは固形か半練りか

私は生まれてからこの方ずっと、自分の車のワックスには半練りを使ってきた。塗りやすく拭き取りやすく、汚れもよく落ちるのがいいと思っていたから。事実その通りで全く不満はなかった。前乗っていた車はスバル・プレオだったのだけど、銀色の塗装はコンパウンド入りのワックスをゴシゴシかけ続けても18年間全く問題がなかった。

なので、新しく車を買ってから一年以上、これまでずっとそうだったように全く疑いも覚えずに缶に残っていた半練りワックスを使い続けて来たし、それが無くなったらまた同じものを買おうと思っていた。

所が、何の気の迷いか固形ワックスを買ってしまった。塗ってみるとバターのようによく伸びて、塗るのは問題なかった。しかし拭き取りはとても大変。半練りならサッと拭いておしまいの所が、固形ワックスだとゴシゴシという感じで拭き取らないといつまでも塗りムラが残ってしまう。やはり冒険はするべきではない。人も50も過ぎたら、ワインはいつものやつ醤油も味噌もいつものやつ、ワックスだって勝手知ったるいつもの半練りを買えばいいのだ。

助平心で知りもしない固形ワックスを買ったことを激しく後悔した。汗をかきかき拭き上げてみるといつもより車が光って見えた。

ハンコは自分で作れる

ウチの奥さんと娘は、休日に自分のハンコを作った。
ハンコ屋さんに頼むのではなく文字どおり自分で彫って、しかも、消しゴムとかではなく本物の石で出来たハンコだ。石でできた本物のハンコを自分で作ることが出来るなんて、初めて知った。

素材は遼凍石で、この石は柔らかく、鉄の彫刻刀のような道具で簡単に彫ることが出来る。調べてみた所この石は本物のハンコ屋さんでも材料に使われているものらしい。手に持つと重く、ひんやりとしていて石のさわり心地がする。

彼らの実際の作業時間は3時間ほどだった。

カーテンみたいな服

娘はお出かけらしいけど、なんすかこのカーテンみたいな服は? 聞いたらこれはグランマに貰ったとの事。

グランマはこれをどこで買ったかと言うと、入間に有る業者向けに中古のキッチン等を売っているお店。そこでは解体されたモデルルームで使われていた台所等を売っているのだけど、その他にもモデルルームから出た中古品を売っていて、この服は元々モデルルームのクローゼットに飾ってあった物だそうだ。

モデルルーム用だからか知らないけど、こんなの普通着ないだろうというのが売っている。この服も、グランマは買ったは良いけど一度も着なかったとの事。

ばるちゃんを貰った

ばるちゃんは頭がクラッシックな水道栓になっている象のような日本バルブ工業会のゆるキャラ。この間頂いた。

顔の横の出っ張りは、絵を見ると耳のようでどうも象をモデルにデザインされているようなのだけど、このぬいぐるみは制作の都合かほっぺたの膨らみのようになってて、象というより缶コーヒーが好きな宇宙人のように見える。とは言えこの曲がった鼻の造形はよく出来ていて、ぬいぐるみでこれを量産するのは大変だったろうと思った。

ラバーダックには性別が有るらしい

画面向かって右は娘が前から持っていたラバーダック。黒目の中に白目が有る。

左はこの間泊まったビジネスホテルで貰ってきたラバーダック。目にまつ毛が生えている。まつ毛は多分だけどメスのアイコンだ。アヒルにまつ毛なんて生えていないと思われたそこの貴方。トイレのマークを見て、赤いスカート履いているからと言って女とは限らない、とか言ってませんか? イイの記号なんだから。
しかし、スコットランド人のマークを付けたトイレも有るみたいだ。世界は広い。

カストロール マグナティックを入れてみた

オイル交換時期に来たので、今回はMAGNATEC 0w-20 を入れてみた。このオイルは3L缶で3,628円と少々お高め。最安値の鉱物油の倍だし、部分合成油でもこれより安いオイルも有るにはある。でも今回のこれは、APIグレードは最新かつ最高のSP!  簡単に述べれば性能の良いオイルだ。
ターボエンジンでもない軽自動車にはちょっと勿体無いかなとも思ったけど、でも好奇心には勝てず、今回はこれを入れてみた。

まだちょっと乗った位なのだけど、それまでに入れていたBPミニキュートに比べると随分エンジン音が小さくなった。これは明らか。そして音が小さくなったので、回転も滑らかに感じる。車が一回り高級車になったみたいだ。これはイイ。
今のダイハツのエンジンはオイルの粘度指定は0W-20とかなり低粘度だからなのか、オイルの差は結構如実に出る感じがする。

家に帰ったら奥さんに何故こんな高いオイルを入れたのかと怒られた。好奇心は身を滅ぼすな。

パソコンのキーボードは昔のが良かったな

パソコンのキーボードが調子悪くなったと思って、新たにUSBキーボードを買ってきた。

新し目の物はタッチが気に入らないので、今回もまたNECの物を買った。勿論中古の、しかも300円のジャンク品。でも使い心地はこちらの方がいい。柔らかくてストロークが長く、タッチはスカスカしている。キートップも指で触ると前後左右にガタガタ動く。

こう書くと全く良くないように見えるなぁ。今の安キーボードが悪すぎるんだ。

因みにキーボードの不調だと思った症状*は全く変わらず、問題はハードウェアでは無かったようだ。

*左シフトキーが利きづらい。方向キーを連続的に押下すると数字が入力される。デリートキーを押下するとドットが入力される。等。MS-IMEの問題らしい。

カリン酒を仕込んだ

豊田の畑を縫う細い道にある野菜の無人販売所で、カリンを貰った。

そこの無人販売所に野菜を置いているおじさんに、カリンが何だか分かるのか、食べ方を知っているのかと尋ねられたのだけど(無人だけどその人はいた) 、知っているし実の所大好きなのである。タダでくれるという事で、喜んでもらって来た。

今回も使った焼酎はサッポロビールのささいなた。果実酒には甲類の焼酎を使うのが普通だけど、カリンにはクラフトビールっぽいフルーティーな香りのささいなたが合うと思う。残った分はそのまま飲んでも美味しいし。

手作りの焼き物を買った

八王子は山道をずっと行った先に無人販売の焼き物屋さんを見つけたので、焼き物好きの奥さんと行って、この手作りのボゥルを買ってきた。

そこは、いかにも手作りなトタン板で囲まれた作業所の入り口にあるこれまた手作りのテーブルの上に、数十個の作品が無造作に置いてあるという所で、お店というより田舎の道端によく有る野菜の無人販売の方が印象としては近い。しかも、行ったその日は直前まで雨が降っていて、その為机の上に並べてある器には水が溜まっていた。

実は前に一人でそこを見つけた時、自分としてはこれが良いなと思っていた器が有った。それは比較的形の整っていて釉薬のかかり具合もムラの無い奇麗な器だ。所が、この日奥さんが選んだのはそれではなく、このグニャっと曲がってムラもヒビもあるこのボウルだった。なので、現地では正直これはあまりいいとは思わなかった。

でも家に帰って見ると印象も変わるものだ。料理を盛られ、食卓に乗せられるとこの手作り感がなかなかイイ。娘もとても気に入たようで、一万円で買ってきたと言われても信じると言っていた。因みに値段は500円。

何でこれを選んだのか奥さんに聞いてみた。そうしたら、見て、一番大きいのを選んだ、との事でした。

ガラスペン

これは娘が買ったエルバンの銀色の粉が入ったインク。書いた筆跡がキラキラ光る。

これは勿論付けペン用インクである。ガラスペンはペン先を洗えるので、こういう変わったインクを色々使うのにうってつけだ。

ガラスペンの書き味は、鉄ペンに比べるとかなり良い。どちら方向に書いてもスルスルとよく滑る。方向や筆圧による筆跡の変化はほとんど無いけど、ボールペンやスマホのフォントを見慣れた人にはかえって読みやすいと思う。

線の太さはこんな感じ。結構太い。
因みに奥の、スペインの復活祭みたいなのは大阪万博の太陽の塔のつもりだそうだ。記憶があてにならない事が良く分かる。